地域おこし協力隊
2009年度から総務省が実施する制度で、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に移住(住民票を異動)し、一定期間、地域に居住して協力隊となって地域おこしの支援や地域協力活動を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期はおおむね1年から3年になります。
佐賀市もこの制度に取り組んでおり、現在4名の隊員が佐賀市北部中山間地域(富士町・松梅地区・松梅地区)で活動を行っています。課によって活動内容や募集要項等が異なりますので、詳しくは担当課までお問合せください。